ロシア式巡航バーン

遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
今年も記事を書くかは不明ですがよろしくお願いします。

さて、新年一発目としては、この1ヶ月間使用しているデッキを記載していこうと思います。

チームスタン？
はてさて、なんのことやら・・・
（もともと組んだ3人のデッキカラーが同じという脅威のチームで、チームスタンの色分けをしようというほうが無謀なのですよ・・・


3悟った達人、ナーセット
4ニクス毛の雄羊
2太陽の勇者、エルスペス
2パーフォロスの槌

4宝船の巡航
4時を越えた探索
2対立の終結
4稲妻の謎
2掻き立てる炎
2ジェスカイの魔除け
4稲妻の一撃
3マグマの噴流

土地24

コンセプトは単純。
１　火力からエルスペスコントロール
２　占術からナーセットコントロール
３　占術から稲妻の謎バーン

宝船の巡航を稲妻の謎でめくって8点叩き込むことから、
「ロシアでは、巡航がバーンをする」
に因み、ロシア式巡航バーンという名称になってます。

8点が8枚、6点が5枚、そして5点が5枚と、火力としての期待値も高いため、このデッキではキーカードです。
重いものをトップに置き、最大火力をたたき出してからナーセットでキャストしてしまうということも可能です。

どちらかといえば、次世代環境のために作ったデッキではあるのだけれど、今の状態でもすでに十分な出来であると思ってます。


いつナーセットをおき、いつバーンをするかのプレイングが割りと重要になってくるデッキ。
稲妻の謎の火力期待値が5.6点あるので、バーンとしての運用でも十分です。

パーフォロスの槌の使い道にも注目。
発生するトークンが3/3であるため、ナーセットをはじける破滅から守ったり、追加火力として殴るのに十分なサイズだったりします。
そう、ジェスカイの魔除けでライフゲインに走ることも出来るのです。

はてさて、このデッキの次の形は如何に・・・